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2017年9月の日記

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2017/09/28(木) 【細挽き】Cuisinart DGB-900PCJ2 のミルの調整方法【粗挽き】

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コストコでクイジナートのコーヒーメーカーを買いました。
豆を挽く所から全自動で淹れてくれるというマシンです。
今回はコイツのミルの(細挽き←→粗挽き)調整が出来るというお話。

DGB-900PCJ2 という機種です。

これ1万円台で買える割に高級感もあってとても良い感じなのですが、使ってみると味が濃すぎ!
というか苦い! ドリップされた豆を見ると細かく砕かれて粉になってしまっています。
一般的なペーパーフィルター用の挽き方にくらべてかなり細かくてドリップ後はヘドロ状になってます。
これではおかしな味になって当然です。

で、amazonレビューをチェックしてみると「味が薄い!」「この機種は粗挽き」「水を減らすと丁度良い」
などというコメントが並んでいます。ありゃりゃ、ウチと真逆じゃないか・・・どういうことだろう?

ちなみに、取説によるとこの機種はミルの挽き具合の調整はできないとのこと。
ミルは微妙なものですから、製造上のバラツキがあるのはしょうがないとして、
調整できないのにこんなにズレてていいのか? というか、ホントに調整できないのかな?
出荷時に調整できないとメーカー的にも不都合じゃないの?

分解したら出来たりして?・・・・出来ました!!

豆の投入口
透明の豆ケースを取り外すと下にミルがあります、ここから豆が入っていく訳です。
よく見るとここに3本のネジがあります。


養生します
外したネジが中に落ちると大変なのでテープで塞ぎします、これは必ずやってください。
ところで、このネジは普通のドライバーでは外せません。


PROMATE 精密ヘクスローブレンチ
このサイズはなかなか無いのではと思います。そこらのホームセンターにもあるかどうか。
でも、今は amazonのお陰で誰でも簡単に入手できますね。


ネジが外れました
ネジを3本とも外すとリング状のパーツがとれます。
ハマってて取れない場合はネジ穴にツマヨウジでも差し込んで引き上げると簡単にとれます。


リングがとれました
周りのリングが取れて、これでミル調整を左右に回すことが出来るようになりました。
左に回すと「粗挽き」、右に回すと「細挽き」になります。
まず最初の位置を忘れないようにマーキングすることをお薦めします
(私は軽くキズを付けてマークしました)。

どのくらい回せばよいのか?ですが、グルグル回すことはありません、回しても半回転までという感じでしょうか。
(コーヒー豆が詰まってると回りにくい場合があるので予め取り除いておくと良いです)
自分の場合は濃すぎ(細かすぎ)でしたので、左に1/3回転強くらい回しました。

リングをハメて試運転し、良ければネジを締めて元に戻して作業完了。

調整前は「MILD」設定でも濃すぎて、お湯で割って薄めても苦味が残りましたが、
調整後は「MED」設定でスッキリとして雑味が無く、フルーティーな味が全面に出てきました!

やはり挽き方は濃い薄いだけの問題じゃなくて味に大きく影響があると実感しました。
メーカーサポートは「濃かったら水を増やして薄めてください」と言っていましたが、
そういうことじゃないんですよね・・・ぜんぜん味がちがうんだもの。

同じ機械なのに調整が悪くてあんなマズイコーヒー飲まされたらたまりません。
(正直このままだったら返品しようと思ってました、コストコは返品可能なので)
調整後はホントに天国です! DGB-900PCJ2 買ってよかった、最高! って感じです。
ぜひ皆さんも調整してみてください。